2017年01月01日

96.「戦争をしない国」の国民として

今、私たちの平和国家日本は
「平和憲法に指1本ふれぬまま、
平和憲法を完全に葬ろうとしている」。
憲法についてなにひとつ議論しないまま、
「戦争ができる国」になろうとしている。
そう矢部宏治さんは言われます。

日本が「戦争をしない国」であることは、
私たち平和国家の国民の誇りです。
この誇りを失わずにいようとするならば、
そして子孫の代まで伝承しようとするならば、
やるべきことがあると思う。
各々にできる、それほど難しくないことは
いくらでもあると思います。
要はやるかやらないか。
平和に本気なら、本気なりの姿勢を示したい。

憲法学者青井未帆さんが言われるように、
平和憲法があるからといって
自動的に平和でいられるわけではありません。
日本の平和を子孫の代まで望む人間として、
憲法12条の「不断の努力」を怠らずにいようと思います。

2017年1月1日

※引用参考データ:
青井未帆著『憲法と政治』岩波新書
矢部宏治著『戦争をしない国 明仁天皇メッセージ』 小学館
posted by Lily at 19:58 | 政治と憲法